So-net無料ブログ作成
検索選択
前の5件 | -

人生に影響を与えた45曲 [音楽]

タニプロさんとこの記事で「人生に影響を与えた45曲」を挙げる、てのをやってて、おもしろそうだったのでやってみた。

軽い気持ちで選ぶつもりだったんだけど、段々本気になってきてケッコー厳しめに悩めました。
45曲てのはなかなかのヴォリュームだぜ。ていうかなんで45なんだろう。

(1.16 追記)わかった。もともとはこの番組がきっかけみたいです。へー。→MUSIC SOUP -45r.p.m.


という訳で以下。順番は一応時系列順。
(1.16 追記)ちょっと入れ替えた。
(1.18追追記)コメント足してみた。ヤバいこれ永遠にいじれるw


1. ビゼー 「カルメン前奏曲」
母親がオペラ好きなもんで。景気のいいシンバルのジャンジャーン、てとこが好きだった。

2. ラベル 「ボレロ」
3. 合唱曲 「巣立ちの歌」
学校で合奏・合唱として習った。

4. 細川たかし 「北酒場」
これも母親の好みだったかな。特段演歌は好きではなかったんだけど、細川たかしは男前だしイイ声だし。

5. REBECCA 「MOON」
6. TM NETWORK 「Kiss You」
7. 渡辺美里 「悲しいね」
この辺ビタはまり。特にTM大好き。他にも好きな曲たらふくあるなあ。

8. 遊佐未森&古賀森男 「Silent Bells」
この二人の佇まいが好きでした。なんつーか少女漫画のカップルのようなw

9. Phil Collins 「Against All Odds」
10. Wham! 「FREEDOM」
成田美名子の漫画「CIPHER」の影響だww。洋楽は言葉の壁がキビしかったな最初。何しろ音楽を聴く=覚えて歌う、みたいな聴き方だったんで、歌えない楽曲を聴く意味がわかんなかったの。

11. 式部 「古歌」
12. おおたか静流 「花ーすべての人の心に花をー」
13. エリ 「シャ・リオン」
14. ZABADAK 「愛は静かな場所へ降りてくる」
15. モンゴル民謡 「小さな淡黄色の馬」
16. ブルガリア民謡 「Dyulmano, dyulbero」
17. LOS TRES AMIGOS 「El Humahuaqueño」(南米フォルクローレ)
18. カテリーナ古楽合奏団 「三声のモテット」
19. THE BOOM 「島唄」
「古歌」をきっかけに、所謂民族音楽&それっぽいもの&おおたか静流にハマる。細野晴臣監修の「地球の声」ていうCD8枚組があってね、そいつでモンゴル民謡に総毛立ちましたです。リストから外しちゃったけど、鼓童の「モノクローム」て和太鼓の曲も凄い。

20. PICASSO 「僕の瞳のマーチ」
なんかのCMで印象に残ってその後10年以上探し続けて最近やっと見つけたという逸話つき。

21. 相川七瀬 「BREAK OUT!」
22. SMAP 「俺たちに明日はある」
23. V6 「TAKE ME HIGHER」
カラオケでよく歌った。SMAPは「がんばりましょう」とかでもいいんだけど、「俺たちに明日はある」のちょっとひねくれた感じが好きで。後ろ向きの応援ソングみたいな。このタイトルは秀逸ですよな。

24. ACE OF BASE 「All That She Wants」
25. Meja 「How Crazy Are You 」
スウェーデンポップスにもハマる。Trine ReinとかPandoraも聴いたり。

26. 椎名林檎 「歌舞伎町の女王」
27. Ego-wrappin'  「Calling Me」
どっちも最初は昭和歌謡っぽさに興味ひかれたんだけど、よく聴くと全然違いますよな。Ego-wrappin'は「くちばしにチェリー」でもいいんだけど、この「Calling Me」にうっとり。

28. Sheryl Crow 「Everyday Is A Winding Road」
カッコいい&素直で聴きやすい&なんか懐かしい感じもありつつ。Eaglesとかも聴いたりした。凝ってこじれたもんを聴いた反動みたいな。

29. Dr. John 「Huey Smith Medley」
30. Astrud Gilberto 「Agua De Beber」
31. Buena Vista Social Club 「Candela」
なんか精神的にすごく疲れてて、そういうときに気負わずにラクに聴けた。自意識過剰なとこが全然なくて、単純に音が気持ちいい。

32. Sinéad O'Connor 「I Do Not Want What I Haven't Got」
感情的な昂りを鎮める曲。この人は激しく猛る歌もあるんだけど、そういうのもデトックス的にキく。

33. 沢田研二 「時の過ぎゆくままに」
“歌謡曲”みたいなんが聴きたくなって。山口百恵とかアンルイスとかも聴いてた。昭和の歌って歌いやすい。

34. ともさかりえ 「少女ロボット」
35. 東京事変 「修羅場」
ともさかりえは「むらさき」もイイ。

36. 及川光博 「バラ色の人生」
37. 岡村靖幸 「どぉなっちゃってんだよ」
38. Prince 「Pop Life」
39. BLANKEY JET CITY 「Sweet Days」
そういえば気になってたんだけど聴いてなかったっけ、みたいな感じであれこれレンタルして聴いたひとたち。割と最近の話。岡村ちゃんはもちろん「あのロン」もイイ。

40. Supergrass  「Moving」
41. The Kinks 「All Day and All of the Night」
映画「ホット・ファズ」の影響で。BlurとかOASISとかもこの辺で聴いた。

42.Guns N' Roses 「Sweet Child o' Mine」
NHKの洋楽倶楽部’80sちゅー番組で観て痺れた。かっちょええ。

43.BONNIE PINK 「Water Me」
ドラマの主題歌で気になった曲。ピアノが印象的。歌詞も好き。

44. Perfume 「エレクトロ・ワールド」
Perfumeってなんか懐かしい感じなのね。音も懐かしいけど、コレの世界観はコバルト文庫っぽいジュブナイルのかほりがする。

45. 凛として時雨 「Disco Flight」
苛々したり薄暗い気持ちのときにスカっとしたくて聴く。


影響を受けた、って意味ではやっぱり中高生の頃とか20代に聴いてた曲が多くなっちゃうかなー。
つか、最近新しい楽曲ってあんまし聴いてないからな。




nice!(0)  コメント(12)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

年末年始に観たあれこれ [映画]

年末年始にTVでやってた映画いくつか。
作業しながら、たらたら ながら観 しちゃったやつもある。
録画したもののまだ観てないのもあるな。

最近映画館で映画観てないなあ。一番直近で観たのは、タルコフスキー「鏡」@早稲田松竹、あいにくの寝オチ。
今んとこ楽しみなのは2月の「TIME」、待望のアンドリュー・ニコル新作。



「ギター弾きの恋」
TOKYO MX TVで日曜の昼間にシアター092って枠があって、そこでぶっつづけCMなし・洋画の場合は字幕、で映画やってんのがすごくよい。今までにも溝口健二特集とかヌーベルバーグ特集とか、古めのやつとかもがっつりやってくれたりして大変重宝。たまに電波状況がよくなくて録り逃がすんだけど。ちなみに今月は京マチ子特集ですって。

で、ウディ・アレン特集やってたとき録画しといたやつ。
音楽がすっごいよかった。
お話も、割に主人公との距離が近過ぎないつーか、冷めて放っといてる感じが好感。
それでいてあぶなっかしーなーあいつはまったくよー的な、見守るような感じもあって、その距離感のセンスが好き。憎めないなー。
で、とにかく音楽。音楽すばらしい。



「しゃべれどもしゃべれども」
へー。あんまし期待せずに観たんだけど、悪くないかも。説明し過ぎない感じが好感。
香里奈の仏頂面がイイ。「もっと○○なら愛されるのに(失礼な言いぐさだ)」、とかそういう抑圧に全身で苛立ってる感じ。ていうかどんだけ仏頂面娘が好きなのかわたしはw
子役の子の関西弁が気持ちいい。音程とかリズムとか、ころっころ転がる感じ。
元野球選手のおっさんがふっきれて毒舌ズバズバ系野球解説員として人気を博す、とかいう展開を期待したのに当てが外れて残念。
主人公はかなりめにどーでもよかった。主人公なのに。



「ゴースト もう一度抱きしめたい」
え、いんじゃないのこれ。
つか、煮しめの仕込みしながらだらだら観ちゃったんだけども、つまりそのくらいの扱いであってすんばらしく素晴らしいというには憚られるんだけども、そんなに悪くなくね? ていうか元ネタの「ニューヨークの幻」も意外と隙のある出来だったりすんじゃね?
で、わりと忠実に原作映画をなぞってて、元ネタ知ってる人ほど楽しめるようになってる。
ろくろまわすとことか、コイン持ち上げるとことか、アノ名場面が! こうきたか! ていうお楽しみ。
最後のお別れんとことか、「ニューヨーク」より沁みるかも。
冒頭場面の反復によって幸福だった頃を否応なく思い出させ、それが失われた悲しさが儚いほろほろ感つーか、夢の中の淡い時間感覚と相まってせつねえ。
悲しくて辛い現実を受け入れること。そして互いに幸福を願う思いにじわっとクる。



「ハッピーフィート」
うわ。なんだこれひどい。
パッケージの表紙のかわいい子ペンギン期待してたのに、ハンパに羽毛変わりかけの主人公が激しくかわいくない。話もとっちらかってる。
人間社会と絡ませる意味あんのかなこれ。踊るペンギンは珍しい芸をして人間を楽しませて役に立つから、魚食わして保護りましょう、っていまどきそんな植民地主義なオチでいいんすかね。
心の声を自分らしく歌って表す、とか言いながら皆同じであるべきていう同調圧力キツキツなペンギン社会がエグい。しかも、歌ウマ偉い→ダンスウマ偉いに代わっただけで、結局は多様な価値観の認められない様子が、見分けのつかないペンギンたちの揃いまくったダンス場面に表れてるようで気味悪い。
いろんな意味で華々しく破綻してて、つか、どうしてこんな出来になったんだろ。



「おくりびと」
納棺師っていう職業にのっかりすぎな気もするけど、でも、おもしろかった。山崎努がイイ味。モッくんの所作が美しい。全体に誠実な印象。
地元の友人や妻の偏見差別ぶり&改心ぶりが典型的過ぎて浅い気もしたけど、こんなものなのかなあ。
モチーフがモチーフだけに、亡くなられる人を取り巻くドラマに、泣いたり、しみじみ越し方行く末を思ってみたり、ちょっと笑ったりした。











nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

松井冬子展 [展覧会、イベントなど]

「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」於、横浜美術館。→公式webサイト

展覧会タイトルの「世界中の子と友達になれる」は、藝大の卒業制作のタイトルだそうな。
子どもの頃、いろんな子と友達になり、どんどん交友が広がる経験から、こんなふうに世界中の子と友達になれる、と確信を抱いたものの、長ずるにつれ、実際それは無理なことだと悟る。
ただ、その確信を抱いたことを強く覚えていて、それは妄想であり狂気に通じるものなのではないか。ていう掘り下げから制作された作品。
松井の出発点というか、起点になる作品であるらしい。

密集して垂れ下がる藤の花の房、左側に少女が花房をくぐって誰かに呼びかけるような動作をしていて、右下には空っぽの揺りかご。
ぱっと見、幻想的に満開の花の中、揺りかごで眠るべき子ども・少女の妹とか弟にあたる赤ん坊を探して隠れんぼ、みたいな、美しい風景にも見える。つか、そう見えた。蜂に気づいてなかったもんで。
が、近づいてみると花にびっしり蜂がとまっていて、黒々としているのに気づいて、ぎゃーっ、て慄いた。
少女の手足は赤く染まってて、血を思わせる。
いったん気づくと、画面を埋め尽くす藤の花が遠景を妨げて塞いで閉じこめるみたいだし、ただならぬ緊迫に満ちた恐ろしい光景のようにも見えてくる。

で、この、「気づいてぎゃーっ」て感じは、世界中の子と友達になれる、ていう子どもの全能感が醒めて、世界はお前のものではない、と思い知らされる瞬間に近いものがあるのかもしれない。全然違うかもしんないけど。

気づくのはつらいことかもしれないけど、子どもの全能感=妄想=狂気から醒めないのは、グロテスクなことであろうな。


他の作品も含め、全体に、観ていて痛いというか痛痒いというか、身体的な痛さ、皮膚にクる感じで痛い。
しかも、皮膚を擦られるようなヒリヒリとか、刺されるようなチクチクとか、骨まで達してグリグリ肉を割かれるような激痛とか、さまざまな痛さのバリエーションが揃ってる感じで具体的に痛い。

同時に、なんか清々しいというか、妙に胸がすく。復讐を遂げた後の気持ちって、こんな感じじゃないのかな。
あれだ、椎名林檎の初期、「歌舞伎町の女王」とか「勝訴ストリップ」とか聴いたときの印象に近いような気もしてる。

徹底して古典的な日本画の画法が用いられているのも、表面は涼やかに端正でも内心では情念めらめらたぎってる、みたいに感じられて激しい。
肉感的なボリュームで迫る西洋画のばばーんと自己主張!よりも、抑えて控えめにみせるからこそ、情念の強さがより窺われるような佇まい、というか。
洗練に洗練を尽くされ極められた線、純度の高い色彩といった日本画の特徴も、情念の純度を高めているように思う。混じりけのない痛み、情念。


内臓や神経を垂らして晒け出されてたりもするんだけど、そういう様にも、気持ち悪いというよりも、むしろそこまで“晒け出す”“見せつける”天晴れな爽快さみたいな印象のほうが強い。

骨とか内臓とか神経とか、実際の解剖の素描を経て、非常に丁寧に観察されていて、それ自体はグロいもんでもない。
普段は全然意識しないけれど、自分の体にも確かにこれらは収まって機能して自分を形成しているはずのもの、ヒトの身体を成すもの、わたし自身の一部でありながら忘れられているもの。
そういうふうに観える。

痛みとは、自分の身体に復讐されることなのかも。


ところで、そもそも復讐したい=相手に自分の苦痛を味わわせたい、って気持ちは、自分の気持ちをわかってほしい、と共感を求める気持ちなんだと思う。
復讐って言葉の印象は物騒だけど、復讐を求める気持ちそのものは素朴なものなんだろう。

“わたしの痛みを知れ”と言う気持。

で、その痛みをわたしは知っている、と思った。
そして、その痛みこそがわたしを守っている。
子どもの全能感にも似た妄想、限界のあるヒトの身体を持つことを忘れる狂気から醒めさせる。

痛みは、わたしを身体に繋ぎ止める呪詛であり、同時にわたしがわたしであること=自我を守る祝福である。
(けれども、耐えきれないほどの激しい痛みには、しばしばヒトは狂う。)

なんてなことを思ったが、なんか既読感・既視感(汗)。
どっかで読んだ本とか誰かの言が混ぜこぜになってるような気もする。鷲田清一先生の本とか。


古典絵画・幽霊の絵や九相図から想を得て描かれた作なども、日本古来の怨霊とか幽霊の概念や、無常の死生観などをも思わせる。そして、それを現代社会にあてはめて蘇らせるような。
現代の幽霊・怨霊とは何か。
例えば、忘れられた痛み。死にゆく身体。目を背けられ、ないことにされる死。

この作家は本人の容貌が大層美しいことでも有名で、展覧会場でも、こんなきれいな人がどうしてこんな怖い絵を、とか、もっときれいな優しい絵描けばいいのにね、みたいな言も小耳に挟んだりはした。
まあ、そうしていて欲しい気持ちもわかる。痛いのしんどいから。
ただ、このきれいな人は、きれいな人がニコニコ愛想よくしていたり、きれいな人が描いたきれいで優しい絵を観て慰められたりする人たちに向けては描かないんだろうなー、と思う。


ところで、この作家は自作に詳細な解説というか、解読を付けてて、例えば、空の揺り籠は堕胎を意味している、とかいちいち添えられてるのね。
どうも自分で自作を解釈、自己分析・自己言及することも含めての表現であるらしいんだけど、なんかそれはちょっと、どうなのーぅ、という気もする。
なんつーか、種明かし台無し感つうか、観る側の解釈が狭められるような感じがしちゃうつうか。
言葉でこれはこうです、って言えるものなら絵を描く必要なくね? とか思ってしまうもんだから。


ただ、この人の言葉もすごくおもしろい気がする。
言葉の選び方や、難解さと明解さの兼ね合い、語感やリズムなど、イマジネーションを刺激されて魅力的なので、それはそれで詩歌とか文学作品として表されたらおもしろそうだなーとか思った。




タグ:松井冬子
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

弁当、12月ぶん [食]

えーとまあこりゃなんつーか、自分アゲ・自分励まし記事ね。
たいしたこっちゃないんだけど改めてまとめてみると、おおなかなか頑張っておるな、的な。

20111201.jpg20111202.jpg20111203.jpg20111205.jpg
20111209.jpg20111210.jpg20111212.jpg20111213_6.jpg
20111214_5.jpg20111215_5.jpg20111216.jpg20111217.jpg
20111219.jpg20111220_2.jpg20111221.jpg20111222.jpg
20111223.jpg20111224.jpg20111226.jpg20111227.jpg
20111228.jpg

弁当箱はジップロックコンテナ一択。
弁当以外にもつかうしスタックできて嵩張らないし洗いやすいし複数づかいでローテーションキくし電子レンジ使えるし安いしどこでも売ってて買い増ししやすい。





銭面饅頭で小麦粉比べ [食]

IMG_3350.JPG

自分で肉まんをつくると、中身の肉餡はもちろんのこと、生地がウマい。コンビニ肉まんのふわふわ生地(これはこれでアリなんだろうけど)とは違うふかふかもっちり、食べごたえのある小麦味。

で、せっかくなので小麦粉に凝ってみたくなり、あれこれ調べておると、どうも小麦粉にこだわる人々としては、
・グルテン追求の製パン派→強力粉
・ふわふわさくさくのお菓子ケーキ派→薄力粉
・コシ&つるつるのうどん派→中力粉
の三代派閥?があるらしいのだった。
中華麺とかたこ焼きお好み焼き派とかもないことはないらしいんだけど、粉へのこだわりとしては勢力弱めな印象。肉まん・中華まん派見あたらずw ていうか、パン派最強。

わたしは薄力粉のふわ感3+強力粉のコシ1で生地つくってんだけど、どうやら中国北部小麦粉食の本場では、中力粉・地粉が主であるらしい。へー。
薄・強・中・地粉とりまぜて、いろいろ試してみてもよさそう。

というわけで、入手してみた小麦粉。

十勝麦王国地粉アグリシステム
北海道十勝産100%、胚芽いり。全粒粉てやつかしら。石狩の生協でget。地元スーパー的なところで地元の素材入手ってわくわくすんね。

産地限定はるゆたか特撰挽き富澤商店
強力粉。北海道上川郡下川町産はるゆたか100%。
はるゆたかは、製パン向きに研究された品種だそうな。製パンこだわり派に大絶賛されてるっぽい。

ファリーヌ富澤商店
製菓用薄力粉。北海道産100%。ひゃー細かー。さらっさら。

地粉柄木田製粉
長野県産100%の中力粉。うどんやおやきに向くらしい。戸隠の碓井商店でget。碓井商店はよろずやさん的な食品店。超ステキな店なんだぜ。


それぞれの粉で50gずつ、いつもの肉まん生地の配合で生地をつくり、銭面饅頭(チェンメンマントウ)ていう、具なしの蒸しパン的な成形で蒸して味見。
銭面饅頭のちゃんとしたつくりかたは「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」に詳しく載ってる。小麦粉半分量を発酵させて種をつくるんだそうな。この本は小麦粉料理の決定版みたいな本で、餃子、肉まん、麺など小麦粉食の豊かさが堪能できる名著。


んで、こんな感じ。

IMG_3351.JPG信州地粉(奥)
生地こねるときに水多くし過ぎて成形がダレて、蒸かしたら割れた。もっちり具合はイイ感じ。

十勝地粉(手前)
ふすま入りなので淡い色。もっちりというより、パンみたいなぱふぱふ感。しっかりめの歯ごたえ、ふすま入りの香ばしい風味。コムギコムギした生地。







IMG_3352.JPGはるゆたか(奥)
もっちもち。ふかしたてから少し冷めると甘みが増すような気がする。食べごたえある。
強力粉だし、弾力が強くってこねたり成形するのにちょっと苦労した。で、全体に均一じゃなくって、ごろんごろんした塊っぽい部分ができちゃった。やっぱりパン用の粉だからなあ。

ファリーヌ(手前)
きめ細かくてつやつや。意外とフツーにもっちり。もっとうまく発酵すればふかふかっとソフトになるんじゃないかなあ。



正直言ってふすま入りの十勝以外は味の違いはよくわかんない。はるゆたかは多少甘く感じるかな。
50gずつってのも量が少なくって、こねた感じの違いもあまり感じられず。さすがにはるゆたかは弾力が違うけど、他は、うーん。強いていえば十勝地粉が粘りの少ないさっくりした感じだったかなー。
量少ないと、発酵もなんかあまりご機嫌よくない。気乗り薄、っつーか、仕方なく発酵するけどさ、的な。

生地の発酵って、うまくいくとしっとりつやっつや、ふにふに で もにもに な、うっとりするよな触り心地、うまく発酵できて嬉しい!て喜んでる感じの、超機嫌のいいコになりますんです。生き物っぽい。
それがなんか、50gだとイマイチ。機嫌がどうこうっていうか、機嫌を形成する体力のない感じ。生き物っぽさが乏しいのね。


まあ、これでしばらく小麦粉には困らないw
今後もあれこれ試してみます。



タグ:肉まん
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の5件 | -