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「図説 妖精百科事典」アンナ・フランクリン [書籍]


図説 妖精百科事典

図説 妖精百科事典




↑またこのデータ間違ってるっぽい。ポール・メイスンは挿絵担当です。

13000円もしやがる。
たっぷり800ページにわたって妖精とか精霊とか妖怪とか、不思議な存在や現象を解説網羅。
ヨーロッパ系はしつっこいくらいに緻密にデータを集めているが、東洋、アフリカ、インドあたりは薄味で資料不足っぽい。
ヨーロッパ、ケルトやゲルマンはもちろん、フランスイタリアあたりの資料を狙うならおすすめかも。

一時期、世界の神話伝承にハマったことがある。
神話というのは、不確かな世界を系統立てて捉えるための地図のようなものだと思う。
混沌(カオス)に対する秩序(コスモス)というか。
地域や民族によって異なったり共通したりする事象があるのがおもしろいなーと思う。

(国家とか)権力が、その世界観を意図的にゆがめて利用しようとするよね。
権力者は地図が大好き。世界征服を企む悪の組織には世界地図と地球儀が標準装備でしょ。

それらのモトの地図、古来から人々が受け継いでつくりあげてきた重厚な世界観を知っていると、ゆがめられた地図の矮小さに気づくのに敏感になる。
不思議とか神秘を安っぽく顕わにした、「わかりやすい」世界ってのは怪しんだ方がいい。
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