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「GET DOWN」橋本みつる [書籍]



デビューを飾った白泉社からよーーーーーーーーーーやく出版された、唯一の単行本。
ソニーマガジンズに先を越されて、自社掲載作を他社から三冊も出さしめた心境とは如何なもんか。
自分が担当編集者だったら火を噴いて炎上するほど口惜しいと思うぞ。
しかし、この一冊はさすがに譲らない。
負けるもんか、な、白泉社の気合いがたぎる一冊。

「GET DOWN
しょーらいとかしんろとか、今は考えられない。
恋が、いつまでも恋であり続けるために、本能的に衝動的に非日常に向かうふたり。
どこかに行きたくてたまらない、放浪の夢。
そんな気持ちをどかーんと肯定しちゃうのが橋本みつるっ!
最高傑作だ。

「世界を止めて」
「GET DOWN」の続編。
衝動にかられてプチ家出しまくるふたり(笑)。
どこかへ行こう。
臆面もなく、いちゃいちゃしながら放浪するふたり。
いともあっさり肯定してみせる橋本みつる。
やっぱり最高傑作!!

背中をどうにかしてくれ」
ソニーマガジンズ「幼い恋」収録と同じ作品。やーいやーい、カブってやんの白泉社!
こーいうのって出版社として屈辱だと思うんだけど、どうなんだろ。

「恋のゼスチャー」
個人的には「誘惑について」(「幼い恋」収録)と対になる一作。
男の子を好きになるのって、女の子にとっては本当に怖いことなんだぞ。
あっさり冷たくしないでくれよ、男の子たち。

「ごめんね好きだよ」
タイトルどーり、ごめんね好きだよ、なお話(笑)!
好きになっちゃってごめんなさい。
好きにさせちゃってごめんなさい。
ごめんね、でも好きなの(笑)!
笑うしかありませんわ。

「誘惑について」
「幼い恋」収録の「誘惑について」とは全然別の話。
「GET DOWN」「世界を止めて」の主人公ふたりのいちゃいちゃエピソード8ページ。
ほんと、いちゃいちゃが好きだよなあ、橋本みつる。
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