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村上春樹 エルサレム賞受賞スピーチを巡るあれこれ [雑事、雑文]

村上春樹ファンではないのだけど、氏のスピーチをめぐる情報の扱われ方がものすごくおもしろいのであれこれ集めてみた。自分のメモ代わりにリンク貼っときます。

↓きっかけはコレ。ココを足がかりに
yahoo!ニュース:村上春樹さんの受賞スピーチ、日本のブロガー陣がスピード翻訳 「ハルキ風」も


↓で、それらのブログ

Les vacances de Monsieur Keitaro:2009年02月17日 卵と壁(三訂修正版)
ここは訳文だけでなくて原文も合わせて掲載し、ニュースソースも色分けで示されててわかりやすい。また、2009年02月17日 卵と壁(三訂修正版)はじめに2009年02月18日 卵と壁について、訳者あとがきのようなもので、訳者が自身のスタンスを明らかにしていて、かなりめに好感。

しあわせのかたち:村上春樹のスピーチを訳してみた(要約時点)進化版Ver.3.0
スピーチ内容の解釈とか、記事に対するコメントがおもしろい。
うっかり他の記事も読みふけっちゃった。この人おもしろいなー。

Kittens flewby me:村上春樹さんのイスラエル講演をハルキ風に和訳してみた
村上春樹ファンはじーんとくるんだろうか。それほど感銘を受けなかったけど、行動が早かったからトラックバックやコメントがたくさんついてて、そういう読者の反応も見られるとこがブログのおもしろさだと思う。

一斗缶:村上春樹エルサレム文学賞受賞スピーチ抄訳
ここもコメントがおもしろい。

んで、こういった翻訳の記事でスピーチの内容を知った人が、またブログに記事を書く訳だ。わたしが書いてるこのメモ書きもそう。
それこそ、メモ程度のものから、政治、思想、文学、歴史、メディア、様々な視点から感想やら批評やら解釈が表明され、その意見表明を巡ってやりとりが生まれている。で、リンク辿りまくって好きなだけ読める。
おもしろいなー。

個人的に感銘を受けたのがコレ。
私の闇の奥:エルサレム賞のことなど
うーん。“村上よく言った”的な意見感想が多い中(と思う。数えた訳じゃないんで個人的な印象に留まる)、ひときわクールで冷徹な分析。冷水を浴びせられるってこういうことかね。


それにしても、マスメディアっていったい何してんだろ? と思う。
で、駄目じゃんマスメディア、って思っちゃうのもそれはそれで安易な気がする。
そのように思わせられてんのかなー、という気さえするのは勘ぐり過ぎか。

だってねえ、あまりにも図式的な気がするから。
恣意的なマスメディア←→ニュートラルな一般人ブログ、って、そりゃあんまりじゃないのかなあ。

マスにはマスの影響力があるし。
マスメディアを重んじ過ぎるのもどうかって気がするけど、軽んじ過ぎるのも偏ってる気がする。


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タニプロ

どうも!興味あったんで、はてなブックマークに追加させていただきました。あとでじっくり個々を読もうかと。

>マスメディアを重んじ過ぎるのもどうかって気がするけど、軽んじ過ぎるのも偏ってる気がする。

いや、僕も常々そう思います。で、報道では「報道ステーション」でたまたま目にして、村上春樹に興味がないんで「ふーん」とか観ていたら、古館伊知郎が静かになっているのを観て、「おい!普段あんだけ言ってるのに、ここで小さくまとめるのかよ!」って思いました・・・もうちょっと頑張ってよ古館って思いました。


by タニプロ (2009-02-20 01:56) 

シロタ

タニプロさん、コメントありがとうございます。
はてなってリンクの繋がりが密でおもしろいですね。

YouTubeでTVの報道をいくつか観ましたけど、スピーチ全文を読んだ後だとやっぱり端折った感が強いですね。TVってそういうものなんだろうけど。

古館という人はやっぱりスポーツ中継に本領発揮なんじゃないですかねえ。
by シロタ (2009-02-20 09:21) 

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