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「アール・ヌーヴォーとアール・デコ—蘇る黄金時代」監修/千足伸行 [書籍]

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大型本です。右側はケース。
このサイズ、この装本、この内容のわりには入手しやすいお値段で、それもなかなかびっくりだった。幾らだったかなー。確か12.000〜15.000円くらいだったと思うけど。

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やっぱり小学館っていう雰囲気が漂う、百科事典なページづくり。



アールヌーヴォーものの美術書は硬軟とりまぜてたらふくあるけど、この本は硬さと軟らかさの具合がうまいことよくつくられてる。
アールヌーヴォー〜デコの美麗な美術工芸図版っていうだけじゃなくって、19世紀末〜20世紀初頭のヨーロッパ近代化の流れを概観する、というテーマがしっかり設定されていて、なかなか骨太。
といって、学術書ほど硬くない。実用書ほど軟らかくない。

惜しむらくは、もっと工芸品の図版が欲しいかなー。絵画芸術の図版はわりに充実してると思う。
ストックレー邸の図版掲載はGJだけど、もったいぶり過ぎかも。

値段設定も含めて、“うまくつくってある”本って感じ。


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