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最近見たテレビ番組 [TV]

最近はテレビの見方がすっかり変わって、リアルタイム視聴がほとんどなくなった。たいてい録画してまとめ視聴。
CMがウザ過ぎてトバせないとイライラする。時間帯にもよるんだろうけど、保険とサラ金(死語?)とバクチ(証券取引)のCM増えたよなー……気持ち悪…。


「モヤモヤさまぁ~ず2」「さまぁ~ず×さまぁ~ず」
オットがさまぁ~ず好きでちょくちょく見るようになったんだけど、なんかこのヒトらはすごいのかもしれない。いっぺん見ておしまい、ってんじゃなくて何回も繰り返しておもしろく見られる。
「モヤさま」は大江さんや狩野さんや一般人の素人さんをうまーいこといじって立たせて見せてんだなー。ていうのが、さまぁ~ずのいないスピンオフ番組「ペライチ」の寒さ苛立たしさを見た時にわかった。
狩野さんのいつでもガチ本気な様が愛しい。冗談なんだろうけど彼女がブスとか言われる様にムカっ腹。ブス言うな!
「さまぁ~ず×さまぁ~ず」は、だらだら喋ってるだけなのになんかつい見ちゃう、ていうか聞いちゃう。家計簿つけたりもやしのひげ根とりしたり作業用ながら見に最適。


「水曜どうでしょう」
関連本(「結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」のしくみ」「人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!」)を読んじゃうくらいにはハマった。
初めて見たときはあんまり印象に残らなくて、なんでこんなに話題になってんのかわかんなかったけど、徐々にジワジワきた。なんだろうこの巻き込まれ感。
内輪ウケっぽいのに嫌らしさが全然なくって、むしろ見てる側が「俺だけがわかるこのおもしろさ」的に「我こそが内輪のヒト!」みたいな気持ちになる。
関東でも最近、最新作が放映されはじめたけど全っっっ然変わらないのがすごい。ちょっとカメラ増やしてみようかな、とか、きちんと司会してまとめていこうかな、とか欲が出そうなもんなのに、本当に全っっっっっっ然変わらない。すげえ。


「あまちゃん」
ひっさしぶりにドラマにハマった。ユイちゃんの自意識過剰っぷりにイタガユさを覚えつつ、でも、可愛いなあ。愛い愛い。暴走してるようでいて、どっか冷めてて自分を冷静に見てる視点も被せてくる「面倒くさい自分でごめんね」みたいなんが気持ちよかった。ツッコミが効いてる、みたいな。
ドラマ全体にそういう感じ、朝ドラ的純粋少女真善美が突っ走りつつ、いちいちそれに照れてツッコんでるみたいなハズしがあって、それが笑えたし、痛快。
最終回、ユイちゃんがトンネルを出られて本当によかった。泣いたぜ。


「NCIS:LA」シーズン2
昼の番組は本っっ当にCMが多くてウザい。録画必須。
これは単にケンジーとディークスにハマった。いい感じなのにくっつかないじれったさ、けど、そういうほどほどの距離感で軽口キいたりじゃれあったりしてんのにニヤニヤしちゃう。
早いとこ続き(今んとこシーズン5まであるらしい)見られるようにならんかなー。


「まほろ駅前番外地」
「あまちゃん」の松田龍平つながりでつい再放送チェック。番組検索ワードに「松田龍平」って入れたらオットに見つかって笑われた。何だよいいじゃねえか。
ていうか、松田龍平すげえ。実際に行天みたいな人身近にいたら気持ち悪いだろうけど、なんでこんなに魅力的なんだろう。
2話目あたりの、元カラオケ映像女優に「あんた偉いよ」みたいなこという場面が不思議に沁みた。何も持たずに漂白してるみたいなボロっちい行天が言うからちっともエラそうにならなくていい。
3話目くらいのストーカー事件の解決ぶりを見て、あーこのドラマの世界観て性善説でできてんだなーつうか基本的に皆いい人で邪悪な人がいないんだなーと思ったら、なんか納得いった。


「相棒」
新シーズンは半分惰性で見てるようなとこもありつつ、とりあえず退屈しない安心感と、毎日再放送される安定供給ぶりが個人的にはおトクで便利。皿洗いBGV、やすりがけBGV、ピカール磨きBGVに最上。
大河内監察官さまが好きなんだけど最近あんま出ないな、つか初期のガチガチにカタい感じが薄れて特命寄りに軟化してるのはあまり好まない。もっとツンツンして欲しい。
イタミンも好き。けど、やっぱり亀山に対抗するキャラとして映える気がするかなー。まあ今もそこそこ対・特命係の噛みつき犬として安定のポジションではあるけれど、もっとガウガウ噛みついて欲しい。しかしツンツンとガウガウ好きってどうなのか。




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「SHERLOCK」 [TV]

※文末に追記アリ

地上波でようやく観た。へー。へー! おもしろーい!
S1E3の続きが気になって気になって気になり(シーズン完結のラストであの終わり方ってなんすかあれヒドいじゃないですかむきー)、オットをTSUTAYAに走らせ、S2E2まで観た。S2E3は貸し出し中だったので今大変焦れ焦れしていますむきー。


すっごい力はいってるドラマですな。
映像がすんごくキレイだし演出も凝ってる。
シャーロックが観察するとき画面に文字がぞろぞろ出てくるのとか、推理の際の再現場面の入れ込み方とか、なかなか新鮮。

やっぱり世界的に人気の高い、歴史あるキャラクターだから気ィ抜けないし、ましてやイギリス人にとっては思い入れハンパないんだろうなー。

わたしとしてはホームズつーたらとにかくジェレミー・ブレットのグラナダ版、しかも露口茂の吹き替えで刷り込みされちゃってます。いまだにあの口調「ハードゥスンさーん!」とか「おはいりー!」とか真似してぶつぶつ言う。イモートにしか通じないが。
だもので、最近のロバート・ダウニー.jrの映画はホームズとしてはなんかピンとこなかったんでござる。

で、ベネディクト・カンバーバッチ版のホームズはホームズとしてどうこうというよりは独立したキャラクターとして確立されてるように思った。
原作ホームズへのリスペクトはてんこ盛りなんだけど、あくまでもオリジナルな印象が強いかな。だからこそ成功してるんだろうし。
やっぱりホームズってヴィクトリア朝ロンドンていう背景があってこそなのかも。

それにしてもこのベネディクト・カンバーバッチという方はすんごい存在感ですな。
ホームズのフツウじゃない感、周囲の人々になじまない、くっきり目立って“異”な感じがビッキビキに漲ってる。

演出の効果もあるんだろうけど、表情によって、怪物じみて見えたり(「大いなるゲーム」で、画廊オーナーからモリアーティの名前を聞いたときにじわっと笑うとことかもう怖くて怖くて鳥肌たった)、子どもみたいにあどけなかったり(つか、キホン子どもっぽい)、信じらんないくらい美しく見えたり(照明が神業)、幅の振り切れ方がすごい。

声も印象的。低い声で、少し鼻にかかってるのかな。でも、こもってなくて聞き取りやすい。抑揚抑え気味無表情べらべら早口がクセになる。

でもって、妙にセクシー。妙にっていうか、はっきりしっかりセクシー。
知性が性的な魅力として映るってのはあると思うけど、当の本人がそれを意識してない(どころか恋愛や性愛を避ける)のがまた魅力を増してるっていう。
そこいらへんはS2E1「ベルグレービアの醜聞」で大炸裂してて鼻血吹きながらモニタににじりよって観ますた。

だってさーほぼ全編アイリーンといちゃいちゃプレイしてるお話ですだよ。
しかもオチのパスコードがアレだよ堪らんよ。
ドSなアイリーンはシャーロックを押し倒して慈悲を請わせたい、とか言うくせに、その実、シャーロックに暴かれたい訳でしょう、そのパスコードは。倒錯してるわーエロいわー。

それはそうと、アイリーン・アドラーってどうも策略巡らして色気で籠絡してくる悪女として描かれがちなのかね。映画版のレイチェル・マクアダムスも峰不二子だったし。
でもなんか、原作やグラナダ版のイメージと違う気がするんだよなー。
あくまでも自己防衛のために機転を利かせるんであって、そもそも自分から仕掛けてくる人じゃなくない? しかも結構義理堅い。
んでもっとこうアレだ、平安貴族みたいな勿体ぶってひねりを利かした高雅な色気と機知だと思うんだよね。御簾の陰からちらり的な、扇とか片袖を落っことしてみたり和歌のやりとりで知的に挑発してくるとか、そういうイメージかなーわたしの中では。
ましてや、いきなりマッパで牽制してくるとか、喘ぎ声着信音とか、えー。えー。どうなのぅー。


THE 常識人のワトソン君は、なんかもう居てくれるだけでほっとする。
シャーロックとのBL的なゲイゲイしさに萌え砕ける腐女子続出らしいけど、そもそも原作からしてそういう読み方されることも少なくなかったようだし、これはもう既に仕様かと。

それよりもレストレード警部のお父さんっぷりにじわじわキている今日この頃。とか、これ延々だらだら書けるな←ヤメれ。

当分ハマる。

----ここまで2013.2.4の記述----


※2013.2.26追記
ようやくS2E3「ライヘンバッハ・ヒーロー」を観たんだけど、なんか…ちょっとどーなのーぅ。って納得しがたくて、そしたら他の話も気になるとこがもりもり出てきてしまって、うぬぅ…て、なってる。
カンバーバッチ演じるシャーロックは大変に魅力的な人物像で、彼が出てさえいればドラマ成立するくらいなんだけども、やっぱなんかさー。あまりにキャラ推しなんじゃないのぅー(特にシーズン2)、とか思った。

S2E3でシャーロックに疑惑の目が向けられるのとか、ちょっと無理すじじゃないかなー、とか言ったら他にもあれこれツッコみどころあるんだろうな。
なんせ聖典(canonて言うらしい。ドイルの原作のことね)も結構とっちらかってたりするらしいから。

あとあれだ、モリアーティに不満。なんか犯罪者・敵としてすげえ、っていうより、ストーカー・異常者・狂人としてすげくなっちゃってる気がする。シャーロックへの粘着・執着ぶりがキモ過ぎ。
もっと理性的で功利的な犯罪者でもよかったんじゃないのかなー。
そういうとこもキャラ推し強めに感じた所以。

で、カンバーバッチ現代版観てたら、ジェレミー・ブレット&露口茂ホームズ、グラナダ&NHK版も観たくなり、あれこれ借りてきて観た。「バスカビル家の犬」とか、ヘンリー卿がああなってステープルトンがあの人になりましたかーあーあーうんうん、て、いろんな要素の取り込み方が比べてみると楽しい。

また、改めて観ると、そっかー「相棒」の水谷豊ってジェレミー・ブレットの芝居を意識してんのかもねー、などと思った。





 



タグ:TV sherlock
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ジョージアとビューネのCM [TV]

※追記しました。



ようこそジョージアへ♡
ていう例のやつですが、シロタ夫はこれのプールサイド編がいたくお気に入りなのです。
片瀬那奈がざばーっとプールからあがってきて、なんやらほのエロい感じで意味深に缶コーヒーを手渡してくれて、とどめに耳元で囁いてくれちゃうという、まーこれが(ヘテロセクシャルの)男の願望てやつなのですかねー、と(ヘテロセクシャルの)女の身には今ひとつ実感として迫っては来ないものの、片瀬那奈の色気には納得です。なんかこう、直球であからさまに色っぽい。
働く(ヘテロセクシャルの)男性のお疲れを癒してくれるのは、色っぽいお姉さんのいたわりなのですね。
ぷ。なんかつい笑っちゃうけども、うんうん、まーわかりやすい。
しかし缶コーヒーって何故に男性がターゲットなのであろうな。


翻って、(ヘテロセクシャルの)女性の場合だとどういうことになるのかなあと思いめぐらすに、あれだビューネくんだ!と思い至りました。
今のビューネくんは3代目で松田翔太らしいが、初代の藤木直人のコレが最強だと思う(笑)。



働く(ヘテロセクシャルの)女性のお疲れを癒してくれる、優しい爽やか青年。
なんかコレ観るとついニヤニヤしちゃうなーはははは。わかりやすいね。

ビューネくん以前のコレもなかなか結構鋭く衝いてると思う。



「君はただ笑ってればいいから」「なんですと?」って、糞ムカつきな状況をビュ〜〜ネ〜〜♪でユーモラスに励ましてくれる感じが泣ける。ビューネくんまでもう一歩。

そこいくと現行の「もーいちどやらせてください」「おとなですから」て棒読み台詞な“大人ですから編”には猛烈にムカつくが。そーいう説教くさいの抜きで弱音吐いて甘えたいときに要りようなんだろうがビューネくんは。

はー。ビューネくん欲しいなー。


’10.5.14追記:
男性は、とか、女性は、とか、えらく単純に考えなしに書いちゃってて、上述に当て嵌まらないセクシャリティへの配慮に欠けるんではないかと気になって、今さらなんだけど「(ヘテロセクシャルの)」という文言を追記してみました。
これは「世間一般にマジョリティとされているヘテロセクシャルの」ていうことになるかと。
で、マジョリティというのは多数派ということよりも、権力的に優位であるということ。少数派であってもマジョリティということも有り得ます。逆に言えば、マイノリティな立場で苦悩する人は少なくないかもしれないこと。少なけりゃよかろうという話でもないけど。

これらのCMは特定の性的指向に依拠するところ大でありますな。
なので、バイセクシャル同性愛性嫌悪無性愛な方々は、これらのCMにまるで違った印象を持たれるのでありましょう。
という想像力に欠けまくるシロタ。反省。


タグ:CM TV
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’10 バンクーバーオリンピック、くいのこし [TV]

シロタにしては珍しく熱心に観戦しておったものの、所詮はニワカ、ひとくちふたくち齧ったあとはわりにぞんざいな流し見になってしまいました。
Twitter界隈やはてなのブコメをROMってるとおもしろい。しっかしyahoo!ニュースのコメント欄はかなりめに香ばしく腐った方々が集ってらっしゃるんですなー。2ちゃんねるがサイバーテロくらったって話だけど、yahoo!も充分標的になりそうな気がしますわ。


フィギュアスケート
フィギュアスケートは、スポーツ競技じゃなくって芸能なんじゃないかと思う。芸能コンクール。ダンスとか演劇とか演芸の類い。

そも、競技としてはルールが曖昧過ぎマニアック過ぎ。例えば、速けりゃ勝ちとか、パックをゴールに入れれば勝ち、とか、的に一番近いのが勝ち、とかっていうルールと比べたら、どうやったら勝てんのかわからん。プルシェンコ選手みたいなルールを熟知しているはずの一流選手でさえ、勝ち負けの納得がつけ難いというのは既にルールの欠陥なんじゃないか。
ジャンプの回転数が勝負なんだったら助走たっぷりとってジャンプ台もつかって5回でも6回でも好きなだけ回るがよろしい。そんで、より多く回った奴が勝ち、っていうのがスポーツ競技だと思うのな。
ワザのつなぎとか音楽の表現とかってスポーツのルールであろうか? それいったらスノーボードのハーフパイプもフリースタイルスキーのモーグル、エアリアルなんかもビミョーになってくんのかしら。

まあでもフィギュアスケートに人気があるのはまさにこの芸能成分なんだろうな。
しかも演技の内容そのものじゃなくって、勝ち負けやライバル物語ばっかりおもしろがる些かプロレス趣味な芸能。キム・ヨナ選手vs浅田真央選手のあざとい煽り方とか、一流のアスリートをつかまえて真央ちゃんだのミキティだの馴れ馴れしく愛称ちゃん付け呼ばわりとか、苦難を乗り越えて頑張ります的メイクドラマとか、えげつなく泣き顔を狙うインタビューとか、メディアの扱いもどーしようもなく芸能ゴシップ的。
まあゴシップ的なのはフィギュアに限ったことじゃなくって、服装問題(笑)への食いつきっぷりとかもそうだったけどね。ことオリンピックとなると芸能ゴシップ如きが社会派ぶりやがるのな。

で。
芸能としてのフィギュアスケートであるならば、エキシビジョン、ショウ形式が正調であると思う。
で、審判つーより審査。舞踏や演劇や音楽やパフォーマンスアートの第一人者を審査員に取り揃えてがっつり記名で審査すんの。評価が分かれたりして、審査員同士で喧嘩になったりしてさ(わくわく)。
そうなると、ジョニー・ウィアー選手みたいな、我が道突っ走りまくりの、周囲がヒくくらいに自分の世界つくりまくり(笑)、っていうのが正しい。

それにしても芸能としてもいま少し洗練の余地がありそうな気がするんだよな。衣装も演出も振り付けも。
例えばわたしは、くるくる回転ジャンプって奴がどうもステキーと思えなかったりするんだが。跳ぶ前の助走と言うか、これから跳ぶぜ、っていうタメがステキ感を減じるのですよ。例えば、一回転ジャンプを連続して繰り返すのとかってんなら、バレエのポワント(つま先立ち)でくるくる移動する様みたいに軽快でかわいいかもと思うんだけど、助走でタメてハイ跳びましたーってのはどうにも一発芸ぽくて他の演技と馴染まない気がすんのね。

そういうの含めて、フィギュアスケートっていうコンテクストを離れて、氷上の舞踏パフォーマンスやショウアップとして根本的に考えらんないもんかなー、と思うのな。
ボディビルやエアロビクスの大会とか観ても思うんだけど、その競技の中だけでしか通用しないような要素が強過ぎると、すんごい奇態な、歪で独特過ぎる状況になるじゃない? くるくる回転ジャンプやひらひら衣装はそーいうガラパゴスな文化だと思うぞ。

でもそういうのってプロのスケーターがやってんのかな。北米ではプロのアイスショウのツアーが大人気で盛んにショウが行われるって聞いたことある。なんかの番組で観たんだよね、カタリーナ・ビットとかスルヤ・ボナリーとかオリンピックのメダリストがごっそり勢揃いのショウツアー。
ひょっとすると選手時代にメダルとってハクつけて、プロになってショウで稼ぐ、っていうルートになってんのかな。そういや若いうちに引退する選手多いしな。


アルペン
おかげさまで女子のスーパー大回転とか男女大回転、男女回転もタンノーできました。よかったよかった。
アルペンは気が駿るっていうか血が騒ぐっていうか、スキー行きたい! って気持ちになる。もう15年以上スキーのってないなあ。ぶっ飛ばしたい。いやそんな暴走スキーヤーではなかったんだが。
スノーボードのパラレル大回転ていう競技もチラ見。やっぱ操作性の点でスキーのが長じてるように見えるなー。スピードが違う。


クロスカントリー
クロカンは腰据えてじっくり観ないとおもしろさがわかんないのかもしれないな。マラソンみたいなおもしろさっていうか。しかし、50kmなんていう競技があんのね。凄過ぎ。


スキージャンプ
どうしてもスキージャンプ・ペアを思い出す。ていうか、あのDVD作品はスキージャンプ競技への貢献度高いと思うな。


アイスホッケー
shim47さんも書いてらしたけど、おもしろい競技なのになー。サッカーより人気出てもおかしくないくらい。


カーリング
競技自体も相当おもしろいんだけど、小林宏さんの解説が素晴らしかった。競技の観どころやおもしろさを丁寧に解説してくれて、シロートにもわかりやすい。駒を詰めてく戦略みたいな、観念が読みどころの競技だから、解説の出来不出来で全然見え方が違ってくると思う。基本、日本チームを応援する立場なんだけども、相手チームのプレイも誠実に称賛してて、フェアで実直な印象。
結局、カーリングっていう競技そのものがすんごい好きなんだと思う。だから、競技がより広範に理解を深められ、競技の振興と発展につながるように努める姿勢なんだと思うのね。
下手すりゃ選手のアイドル扱いで芸能化して人気は出ても競技自体の理解はちっとも至らない、なんていう事態も考えられなくないし、慎重にカーリング競技界全体のことを考えてる仕事だと思いましたです。



こうして概観すると、オリンピックってまさにニワカのための大会のような気がしまちた。
もっとそれぞれの競技について理解を深めて、より真っ当におもしろがりたいものだのう、とか毎回思ってるような気がするけど、結局ニワカに留まるあたりが怠惰なヘタレであることよな、俺。

ともあれ、おもちろかったです。
すべての選手の皆さん、お疲れさまでした。観戦&応援させてもらってありがとう。


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’10 バンクーバーオリンピック、ふたかじり目 [TV]

シロタにしては珍しく、マメにチェックして熱心に観ている(笑)。
シロタんちのTV環境は地デジもBSもCSも観らんない地上波のみで、そうすっとやっぱりCM噛みまくりのおおはしゃぎのタレントどもがニッポンニッポンメダルメダルとうるさく、大変ウザくてウザくてウザいので、この際、今後はスポーツ専門チャンネルの導入も検討しようかなー、などと思う。ビリヤード専門チャンネルとか観たいしさ。


フィギュアスケート
他の競技と見比べると、ものすごい異世界な眺め。なんかここだけお姫さまと王子さまなファンタジーワールド。うへえ。
男子フィギュアってジャニーズみたい。ていうかマスコミがそういうふうに持ってってるようにみえる。
いつも思うんだけど、競技としてどうなのかつーのが今ひとつよくわからん。
素人目には3回転も4回転も区別がつかないし、芸術性をどう判断するのかも不明。


カーリング
これは観ようとおもって楽しみにしてた。めたくたおもしろい。
競技としては、ものすごく洗練されてるとは言い難いのかもしれないけど(あのモップかけみたいな動作とかは洗練て感じではないような)、多くの競技者に愛されながら練られてきた競技なんじゃないかなー、などと、どシロウトがエラそうに言ってみまちた。

コレに関しては素直に日本チームが魅力的で、盛んに応援している。
ストーンの置き位置とか作戦もさることながら、コントロール技術が凄い。ほんとにミリ単位の勝負なんだな。
ストーンのコントロールの要領はビリヤードのスリークッションに通じる気もする。
しかしカナダ×日本はすんごいレベルの高いゲームだったのかしら。中国もすごいな。

この競技はシビアな体力勝負ではないので、多様な年齢層が活躍できそう。むしろ年食ったベテランがふてぶてしく狸なプレイを見せてくれたりすると楽しい。
今後も楽しみに注目。


スノーボード ハーフパイプ
フィギュアと同じくくるくる回転難易度がキモらしいけど、フィギュアがジャニーズとしたらスノボはエグザイル(笑)。
同じスノーボードでもクロスとは雰囲気が全然違うのな。パンツの腰穿きがクロスより激しくてだぼだぼのがぶがぶ、あんなんでよく動けるもんだのー。
競技としてどうなのかあんましよくわからんが、やっぱり点数の高い選手は魅せる気がする。目に留まる。
ユーリ・ポドラドチコフ選手は、ひときわ高く飛んでるようにみえた。ていうかショーン・ホワイト選手がケタ違いのぶっちぎり。高さ、キレっぷり、余裕。
しかしだな、君らもーちっとズボンあげろよ穿き心地を想像すると気になって仕方ないんだよ(笑)。


アルペン
なんか忘れてる感ていうか物足りないと思ったら、滑降とか回転とかアレだ。アルペン!アルペン!!
ていうかシロタんちのテレビ環境がちょぼい訳なんだが、アルペン競技ガン無視の地上波放送はどうかしているとしか思えねえ。花形競技じゃないのかアルペンて。
日本人選手をなんじゅっかいも放送する暇があんならアルペン放送しろよ。


ウェアの話
フィギュアはバレエとかダンス由来の文化?なのかな? サーカスっぽくもある。
女子の衣装は、やっぱりミニスカパンツまる見えな眺めをどうにかすべきだと思う。
スカートという形態は鼠径部をカバーするデザインなので、そのスカート部分が翻るとカバーされるべき部分が見えちゃってるていう“やっちまった”感が漲ると思うのね。人体のフォルムとかフィギュア(形態)の演出としても、演技に対しても、即したスタイルとは思えないのよなー。
男子の衣装も、ゴツくて厳つかったり、渋めのオッサン顔とか、どう考えてもキャラが違うだろうっていう物件が、ひらひらの王子さま衣装を着用せねばならん事情でもあるのか。まー着たけりゃ着りゃいいだろうけど、ほんとに着たくて着てんのか疑わしく思えるキャラ違いなのな。ひらひらふりふりになりたい男子ってもっと気合入ってる気がすんのね。

スノーボードはやっぱりスケートボード由来のストリート文化なんだろうな。着こなしによっては街着でいけそうなカジュアル感。つーてもあんましだぼだぼなのはいかがなものかと。あれはお尻がでっぱり気味で手足が蜘蛛みたいに長過ぎな黒人の体型に似合うスタイルだと思う。アメリカ選手のジーンズっぽいウェアはフツーに着られそうだ。欲しい。

スピードスケートのウェアは人体を異形にみせるというか、非人間的なような気がして怖い。特にぴったりしたフードが違和感。滑り終わって頭髪があらわになるとその人らしさが戻ってくるみたいでほっとする。
黒とゴールドの日本のウェアに仰天。ていうかウルトラマンか。
クロッチの切り替えが下着が透けてるように見えて狼狽したんだけども、機能的にはフィットして動きやすいのかもしんない。他にも同様の切り替えっぽいウェアが散見されて、見慣れると、ウエストから臀部、脚部にかけての立体的なパターン取りが見事である。鍛えられた選手の身体が力強く演出されてる。強いトルソ、逞しい大腿部、偉大な肉体という演出。
同じく風の抵抗を抑えるピッタリしたウェアでもリュージュとか橇競技のウェアはグラフィックパターンが違う。流線とかファイアパターンとかスピード強調のビークルっぽいグラフィック。
戦闘服っていうか、戦意を高揚する戦化粧みたいな効果もかなり意識されてんだろなー。
身体の演出って意味でも、例えばスピードスケートのウェアでフィギュア競技っていうのはありそうじゃないかと思う。




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’10 バンクーバーオリンピック、ひとかじり目 [TV]

あんまし熱心に観戦するつもりはなかったんだけど、なんとなく観てたらおもしろいんでついつい観ふけってしまった。へえー。
ていうか、スポーツはちゃんと観ればすごくおもしろい。競技を把握して、技巧や戦略戦術、選手の能力や個性とかが読めるようになるとそりゃもうおもしろいんだろなー、と。
囲碁や将棋を観戦するおもしろさにも通じるような。カーリングなんかは氷上のチェスとかビリヤードって言われるくらいだもんね。

例えばビリヤードを観てると、簡単そうにさくさく撞いてるようにみえるのに実は綿密な戦略とすんごい技巧が駆使されていて、逆にマッセやジャンプショットなんか派手目なパフォーマンスをかましてるのは戦略的に行き詰まってたりする、なんていうことはよくあるもので、それはビリヤードのルールや技巧をよく知っていないとわからなかったりすることなんだけど、そういうのって他の競技にも言えることだと思う。

そういうおもしろさを楽しむためにはある程度競技について識らなくてはならなくって、それが面倒なら別に観なくってもいいもんだろうに、面倒なとこは飛ばして楽しみたいっていう怠惰な姿勢で安易に感動したがると、お涙頂戴の安いお話に堕するんだと思う。日本がメダルをいくつ取れるかとか、選手の氏素性とか生い立ちとか、悲願の何とかとか、感動をありがとう、とかさ。
そりゃまー贔屓の選手を応援する楽しみ方もあんだろうけど、別にニッポンチャチャチャでなくってもよさそうぢゃないか。
ていうか、わたしの場合、多分に天邪鬼なのでニッポン選手を応援しよう!とか言われっと、ヤダ、って逆らいたくなるんだけどさ。逆に応援するなって言われたら応援したりして(笑)。


国母くん
(笑)。(笑)ごとでしょこんなもん。どんな酷い、あるいは挑発的な格好なのかと思ったらなんかフツーで拍子抜け。格好いいとは思わないけどとやかくいうほどのことじゃないだろ。
ていうか、スカート丈がどうとかソックスはワンポイント模様とか髪留めゴムは黒か紺とかうるさくやかましくねちねちがみがみくどくど言われまくった異常に厳しい校則運用を思い出してしまってげんなりした。
このコのことは興味ないけど、このコのことをねちねちくどくど言う人らは気色悪い。
まあたぶん、囚人服並みの地味ななりに改めて、泣きながら殊勝に謝ってみたり、自分を代表にしてくれた皆さんのために頑張りますとか誓ってみたり、でもってしっかりメダルをとり、支えてくれた皆さんのおかげですとか控えめに感謝なんかして(さらに、苦労な生い立ちにも関わらず健気に努力してきましたみたいな過去があったりすればなお可)、ひたすら殊勝に控えめに健気にへりくだりまくれば満足なさるような方々なんじゃないかと思われ。げろ。


モーグル
おもしろーい!今ひとつルールがわかんなかったんだけど、観てるうちにつかめてきた。スピードとワザの兼ね合いがキモなんすね。
女子一位のカーニー選手はすごい迫力だった。それに、すんごい安定感。上村選手のターンは精密なシャープさがクールで堪らん。村田選手の小回りのキいたちょこまか感もラブリー。ターンにも個性があるんだねえ。おもしろい。
男子はまた迫力が増して、スピードが桁違いって感じ。誰も彼も早送り映像かよ、ってくらいなスピードでマシンみたい。エアーもひねりを入れたりして凝ってる。すごいすごい。二位のベグスミス選手の精緻なターンが素晴らしかった。そんな高速に見えないくらい、精確で安定してて上半身がちっとも揺らがない。西選手も精度が高い滑りなんじゃないかな。すごいねえ。


バイアスロン
観てない、ていうかうちのTV環境では観らんないんだけど、観たい。ものすごくおもしろい競技なんじゃないかと。


スノーボードクロス
トリノんときに観て、こりゃおもしろい、って手を打って大ウケした競技。ワイルドなガチバトル、闘争心むき出しのやんちゃなお行儀悪さが好(笑)。速けりゃいいんだろな単純勝負に見えて、戦略とか駆け引きがあるし馬鹿には勝てねえぜ、と思いきややっぱり速けりゃいいんだったりする馬鹿競技なのかもしれない、おまけに運次第なとこもあるっていう結果のわからなさ。おもしろいおもしろい。大喜び。
ダメージジーンズみたいなウェアがすんごいカジュアル感。気取りがなくってイイ。オリンピックじゃないみたい(笑)。



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年末年始、TVあれこれ [TV]

年末年始、ぼへーっとTV見てて思ったこと、脈絡なくだらだら羅列。

フィギュアスケート全日本選手権
・浅田真央の強さってのは尋常じゃないのー。なんすかその安定感は。しかし、どうにも魅力を感じないんだが単にシロタの趣味の問題であろう。公家の姫さまみたいな顔立ちはも少し年齢を重ねるとミステリアスな無表情を醸し出せるかもしれないが、今んとこお面だ。
・安藤美姫のキャラが今イチ掴めない。この人そんなに熱情型演技派のパフォーマンスが向いてるように思えないんだよね。どっちかつとスポーティなさっぱりシャキシャキのほうが似合う気がするんだけど。しかしとんでもねえ衣装だな。
・個人的に村主章枝が好きなんだが、この人は選手向きじゃなくってプロ向きな気がする。エキシビジョンとかショウの方が楽しい。
・中野友加里のノーブルな美しさに感じ入る。
・鈴木明子の目ヂカラにビビり。マスカラ、アイライナーのCMに適。
・武田奈也のヘルシーな魅力にほころぶ。こういう元気なキャラが軽やかに活躍しまくってほしい。
・どうにも日本という国では、求道的といいますか、選手の真剣な表情とか努力研鑽のにじみでるいじましさ重々しさが尊ばれるような気がするんだがつまらんな。
・テレビ局があざとく選手のトレーニングの様子や裏側を見せてメイクドラマにいそしみまくってるせいなんだけども、わたしゃ“いっしょーけんめーやってます!”ていうパフォーマンスは好きではないな。ニコニコと軽々と、あるいは淡々とフツーにやってほしい。
・女子の衣装にひと言物申したい。高々と足を挙げる演技をするのならミニスカは止めたほうがよかないか。どうにもいたたまれない。はしたない。スパッツやタイツ、短パン着用すればいいのに。「ロシュフォールの恋人達」観てても思ったことなんだが。
・ピールマンスピンとか高々と足を挙げる演技は女子に多く見受けられる気がする。男子はあんまりやんなくないか? だもんで余計にミニスカパンツ丸見えふうな眺めが大変気になる。

紅白とジャニーズカウントダウン
・毎度ながら紅白の感動盛り上げ演出、みんな仲良く楽しいね演出にしらじらと冷めたことよ。歌手ががっつり歌ってくれればそれでいいじゃないか。
・ジャニーズカウントダウンの方が知ってる歌が多くって、なんかこっちのが往時の紅白っぽいなーと思いつつ、なんかこれ宝塚歌劇団の清潔さにも似ているなー、などと。ジャニーズと宝塚の共通点とは。

芸能人格付けチェック
・これ好き。作家とか値段とかブラインドで鑑賞能力を試すってのが好き。その結果として一流か否か、みたいなんはどうでもよくって、ていうかむしろ、一流でなかろうと俺はこれがいい!というのが鑑賞ということなのであろうがな。まあTVショウなんだからしょうがないんだけど。
・短編映像の演出で、どっちがプロの映画監督の演出か?なチェックは、プロの演出、なんとかいうローマ字名前の監督の方が全然駄目ダメだろうと思ったんだがどうなんだろ。ていうかローマ字名前のセンスがもうどうにもダサい。
・着物の良し悪し。人間国宝の加賀友禅とフツーのを比べる。これ引っ掛けな設問なのかなー。フツーの方の花鳥文様が加賀友禅っぽくって、こっちだろうと思ったんだけど、好みで言えば人間国宝のが好き。配色がクールで素敵なんだが、帯が今イチかな。
・Gacktの自信満々ぶりが気持ちよくて堪らん。

CR清水の次郎長のCM
・CR清水の次郎長のCMがツボ過ぎる。と思ったらこれドラマなんすか。
・中村雅俊バージョンもいいんだけど、宝生舞と黒谷友香が片肌脱ぎで啖呵切るのが似合い過ぎる。しびれるわー。

うん。だらだらだ(笑)。


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み、見ちゃった。「日本の、これから〜独身者急増!未婚社会〜」 [TV]

「日本の、これから〜独身者急増!未婚社会〜」番組webサイト。
かなりどーでもいいんだけど、番組タイトルの「、」は、日本のことを一度立ち止まって考えてみましょう、って意味なんだそうな。意味はともかく、そゆこと説明しちゃうのってそこはかとなくダサい。いやいいけどさ。

番組制作のための事前アンケートの設問のトンデモぶりからして、到底まともな番組に仕上がるまいと思ってはいたけど、怖いものみたさっていうかキワモノ感覚で見ちゃいました。
いや、まあ、なんかねえ。いろんな意味で凄かった。

以下、いやーん、て思ったとこ。

“草食系男子が問題だと思いますか”ていう設問に、女性の大半が“はい”って答えてて、男性がアプローチしてきてくれない、食ってきてくれない、待ってるのに、なんていうことを言い垂れてたんだけど。
それって、個人の恋愛観じゃないんですかあー?!
社会問題にするほどのことかよ。ていうか、食欲そそる女になってから言えよ的暴言を浴びせたりしない紳士な男性参加者たちに好感もってしまった。いい奴らだ。草食系で全然いい。


結婚目指して女性との接し方を学んでいる“花婿学校”の生徒の男性の、模擬デートの様子。なんかのチケット代を女性が「払います」といったので「あ、じゃあ」と受け取ったら、チケ代は男性が払うべき、みたいな指導がなされてた。
だから個人の価値観だろってば。
女性だって、自分だって稼いでるんだし自分で払いたいな、っていう人がいるし、どっちが払わなくっちゃなんないとか、端が決めるこっちゃないだろうよ。ふたりで納得すりゃ、どういう会計にしたっていいじゃないか。


結婚相手に求める収入について、女性たちが覆面座談会。
なんで女性だけ?
男性もやればよかったのに。「俺くらいは稼いでてほしいよな」「生活レベル落としたくないし」「俺は外で働くより、専業主夫で家事をやりたいんだよな」とか。どうだろ。
しかもなんで収入の話なんだろ。それに「最低でも年収400万」とか、“妥協”年収発言にやたら注目されちゃってたけど、「別にゼロでもいい」ていうひとも居たのにな。
ていうか、女性が働きづらい社会の現状、とか、どんどん結婚の話からズレてってた。


ふーん、と思ったとこ。

ゲストの菊川怜が「お金のこととか条件ばっかり話題に上ってるけれど、まず最初に愛なんじゃないの? このひとと一緒にいたい、ていう相手が居て、一緒に暮らしていきたいからお金のこととか生活のことを考えていくんでしょ?」的なことを発言。
うん。そーだよねえ。結婚て目的じゃなくって手段だよねえ。と思うんだけど、なぜか夢みる夢子ちゃん的に失笑を買っていたのは言い回しがちっとクサかったからかなあ。
でも間違ってないと思う。

目的っていうのは、漠然とした言い方になっちゃうけど幸福になるってことなんじゃないかと。
で、幸福=目的のための手段としてすんなり結婚が機能する人もいればフィットしない人も居て、ひょっとしたら結婚ていう手段のために幸福が損なわれる人も居る訳で、そういう人が無理矢理結婚してもそりゃ意味ないよな。
それに、ひとそれぞれ幸福の姿かたちは違ってるもんだろうしね。


独身男女に、あなた方が生を享けたのはそもそも親御さんが産み育んでくれたからではないか、しっかり家庭を築いてきたからではないか、と、こんこんと説教をかます、いかにもな頑固ジジイ。
論理的に言い負かすのは簡単なんだけど、こーいうジジイ嫌いじゃないなーと思って見てた。
わざわざこんなウザい若造が集まってるとこに出てきて説教してくれんだから、ありがたいジジイじゃねえか。
わたしは、年寄りはものわかりよくなくっていいと思う。時代遅れで頑固で古くさくってよい。
とはいえ、言うこと聞くかどうかはまた別の話。我が身にふりかかったらやかましく逆らうよ。


問題は結婚じゃなくって、少子化とか社会保障とか労働条件・環境なんだろうに、それらを結婚にすり替えて議論されてるような気がした。
例えば少子化ひとつとってみても、結婚する人が増えれば解決するかっていえば、そんなことないと思うんだけどねえ。ていうかそもそも少子化って問題なのかってとこからなんだけどさ。

ゲストの岡田斗司夫が「この際、結婚しなくっても、ひとりでも、子どもを生み育てやすい環境や制度をつくっちゃったほうが早い。恋愛じゃなくっても結婚して家庭築いていける環境や制度をつくっちゃったほうが早い」的なことを言ってて、まあそうなんじゃないの。と思ったけど。

なんかいろいろ歪んでてどこをどうツッコんだらいいのかわかんないグダグダな番組だった。
こういうネタふりっていうかボケの塊みたいなんに、芸達者なツッコミがズバズバザクザク決められてったらさぞかし爽快だろうなー、と思いながら見てた。


(追記)
いやー、“未婚社会”でググるといろいろとエグいご意見ご感想がばんばんヒットしておもしろいっつか荒んでるっつか、いやいやなんともはや。
で、以下、この番組の感想でなるほどー!と思った記事。

kobeni_8の日記
「愛しているから結婚します」とは言わせない国ニッポン
思慮深くて気持ちが深くって、とても素敵な人だー!と思った。なにごとも理屈じゃ片付かないってことあるよねえ。うんうん。

北沢かえるの働けば自由になる日記
「要は金の問題」
体調悪いときなんかザクっと刺さりそうで怖いけど、シャープで痛快な書きっぷり。金の問題かあ。確かに、金の問題をクリアできたらほのぼの恋愛方面の話になるかもしんないねえ、結婚て。


(追追記)
さらに、なるほどー!と思った記事。

FPmakoのライフプラン応援ブログ
「未婚社会」といわれてもねぇ・・・
(たぶん、30代半ばあたりの)世代的な感覚について、異様に共感してしまった。そうなんだよねえ。がんばっても報われねえや、っていう感覚、あるよなあ。




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その質問はどういう意味だ(失笑) [TV]

ヒギリさんとこのブログMELANCOLIDEA記事「NHKで未婚を考える番組をそのうちやるらしいよ」で知ったのだけど。

日本の、これから 独身者急増!“未婚社会”ていう番組をやるそうな。
で、ご意見や出演者を募集してらっしゃるそうです。終了してますね。

個人的に、こういう討論番組ってストレス満載なだけでイライラするんで見ないんだけど、このご意見フォームの設問質問っぷりが、なんつーか目眩がしてくるほどイッちゃっててかっとんでて、華々しく呆れたのでひとこともの申しておこうかと。

以下、グレーの文字は設問の引用です。

未婚の人が増えている背景についてお聞きします。
Q3. 決断できない、はっきり思いを伝えられない、女性への関心が高くないなど、いわゆる“草食系男子”が増えていると言われています。一方で、女性の中には、自分磨きに熱中するあまり、自分に見合う結婚相手の条件も高くなり、理想の相手になかなか出会えないと嘆く人が多いようです。 あなたは、未婚の人が増えているのは、オンナ、オトコ、どちらにより原因があると思いますか?

原因て。
理由とか事情とかじゃなくて、原因ですか。ここに既に恣意的なナニカを感じる。
しかもどっちに原因があるかって、聞いてどうすんのそれ。
ヘタレ男子とゼータク女子で困ったもんだねーって設問段階で結論を言っちゃってますけど。


結婚しない・できない人に対し、今後何をしてゆくべきかについてお聞きします
Q5. 結婚に踏み切るために、本人が努力すべきことは何だと思いますか?

ヘナヘナとくずおれ、ため息。ちなみにシロタは以下のように回答しました。
特に努力するべきことはない。 敢えて言うなら、周囲の“結婚しろ”圧力に耐える努力。
しかし理不尽な努力だよね。


Q7. 結婚をすすめるために、夫婦別姓を認めたり、独身税を導入するなど、社会の制度を変えていくべきだと思いますか?

言うに事欠いて独身税。そんなに結婚させたいか。
ていうか、結婚しない・したがらないのって、そんなにけしからんことなのか。

だったらとりあえず、戸籍制度廃止、婚外子差別撤廃、同性同士の婚姻を認める、あたりをクリアしてみたらどーでしょう。


結婚に対するイメージが貧困過ぎると思う。
あと、結婚制度を疑わなさ過ぎる。制度にフィットしない人々をまったく認めない。
人を無理矢理制度にあてはめようとするのではなく、適用される人が便利になったり幸せになる制度をつくるのが道理なんじゃないのか。

この番組の底は知れた。見ても実りはなさそう。

(追記)
結局見ちゃった。

タグ:結婚 TV
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ドラマ「白洲次郎」 [TV]

「白洲次郎」NHKドラマスペシャル公式webサイト

cast01.jpg

かーっこいい(ちょっと茶化し気味に)。
個人的には白洲正子の方が興味あるんだけど、次郎もやるじゃーん(笑)。

photo03.jpg

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ドラマとしても結構凝ってておもしろい。
映像に気合いが入ってる。ちゃんとロケしてて偉い。
イギリス英語の発音とか、衣類の仕立て(ツイードのスーツ!狩猟ジャケット!ダブルのダークスーツ!燕尾服!!!どれもこれもかっこいい!)や小物づかい、細かいとこまでこだわってる。
こりゃなかなか続きが楽しみだのー。

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このシーンが素敵だった。
次郎と正子が海辺でデート。傍らにベントレーが停めてある。
正子は煙草に火を点けようとしてる。
風が強くて難儀してるところに、次郎がコートを広げて風を遮る。
のみならず、正子を後ろから抱きしめて指輪をはめる。

君らホントに日本人か、かっこつけ過ぎじゃー!なんだけど、もう文句なしにかっこいいので、しっかり呆れて見惚れた。
伊勢谷友介ってかっこいいじゃないか。今ひとつ印象が薄かったけど、よい。

次回は3月7日。楽しみ。


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